正誤表 「実習 Verilog HDL 論理回路設計」

  

●本書 7ページ:2行目 目次

 誤: 第5章 SiolsⅢによる

 正: 第5章 SilosⅢによる

 

●本書  75ページ:図3.4 上位モジュール内 6行目

 誤: .in_data(in1),

 正: .in_data1(in1),

 

●本書 103ページ:リスト4.7 16行目に追加

 誤: 16: if (Sstate) begin 

 正: 16: end else if (Sstate) begin

 

●本書 105ページ:図4.11 Sステートの右の式

 誤: { Hreg, Lreg } <= { 1, Hreg, Lreg[3:1] }

 正: { Hreg, Lreg } <= { 0, Hreg, Lreg[3:1] }

 

●本書 165ページ:22行目

 誤: FileからOpen...を選択し

 正: FileからSelect Programming File...を選択し

 

●本書  215ページ:7行目

 誤: 第2章 2.2

 正: 第4章 4.3

 

●本書 224ページ:図8.4 中央上部

 誤: 「stopがインアクティブ」

 正: 「startがアクティブ」

 

●本書 225ページ:網掛け部のリスト 7行目

 誤: end else if (wait_count != 0) begin

 正: end else if (wait_state != 0) begin

 

●本書 241ページ:リスト8.7 30行目

 誤: // sutatus port address

 正: // status port address

 

●本書 270ページ:3行目

 誤: 「Verlog HDL

 正: 「Verilog HDL

 

●本書 270ページ:15行目

 誤: MAX + Pluse

 正: MAX + Plus

 

●付録CD-ROM \appendix\chameprj\chametop.v

 誤: 8行目: DACK0, EIOWR_N, EIORD_N, ADRS, DATA,

 正: 8行目: DACK0, EIOWR_N, EIORD_N, ADRS, DATA, DATA7X,

 

追加:42行目: input DATA7X;

 

●付録CD-ROM \appendix\chameprj\chametop.ctr

追加:36行目: PIN_NUMBER 190 .work.chametop.INTERFACE.DATA7X

 

[解説]

 カメレオン109ボードにおいて,CPUのD7(データバスのビット7)と接続さているFPGA (FLEX10K20) の端子が2本あります.CD-ROMに収録したカメレオン109ボード用のトップ・モジュールのVerilog-HDLファイルには,この内1本しか定義がありません.そのため,もう1本の端子が未定義となりデフォルトでLowレベルの出力端子となってしまいます.

 修正を要するファイルは chametop.v と chametop.ctr です.上記リンク「修正済みファイル」をクリックすると修正済みファイルが表示されますので,テキストファイルとして保存するか(拡張子に要注意),全部をコピーして適当なエディタ(メモ帳)を起動しペーストして保存してください.

 

●付録CD-ROM \tool\altera\altera.htmlの中の項目

        ■ライセンスのセット・アップ

        ●LeonardoSpectrumのライセンス・セット・アップ

 誤: set LM_LISENCE_FILE=D:\flexlm\lisence.dat

 正: set LM_LICENSE_FILE=D:\flexlm\license.dat

 

以上 ====