■ アイテム紹介
本プリント基板は,Digilent社のFPGAボード(CMOD A7-35T FPGAはAMD社XC7A35T)を搭載することを前提にしたシングル・ボード・コンピュータ実装実験システムです.
マイクロコンピュータの黎明期に一世を風靡した NEC の TK-80 のユーザ・インターフェースをイメージして開発しました.
キーパッド・インターフェースIP
TK-80は搭載マイコン(i8080A互換品)上で制御プログラム(モニタ)が動作して,メモリの書込み/読出し/ユーザ・プログラムの実行を制御する方式でした.
これに対して本システムは,システム・サポートIPセットを利用すると全てハードウェア制御で操作できるため,CPUを開発した後即座にプログラムの実行テストができます.つまり,自作CPU用のモニタ・プログラムの開発は不要です.
もちろん,モニタ・プログラムを自主開発することでTK-80と同等の方法を実装することも可能です.
以下の情報をフォルダにまとめてzip化したファイルを提供します.一部はパスワード保護しており,購入者のみ閲覧できます.
下部にあるDLボタンから入手できます,
※本アイテムは,プリント基板のみの提供です.完成品や部品付きキットではありません.
■ 使用パーツについて
■ 使用パーツ・リスト
上記のリンク先よりダウンロードできます.
■ Digilent社のCmod A7-35Tは別途購入してください(例えばここ).
■ 16進数刻印付きキートップはここから入手できます.
キートップは必須ではありません.基板にシルク印刷があるので,操作には支障ありません.
■ LEDの色と電流制限Cソケット
本ボードには7セグメントLEDとバーLEDを搭載しますが,発光色はお好みでかまいません,
ただし,色によって十分な輝度を得るために多めに電流を流す必要があるため,電流制限抵抗の
値を適宜変更してください.
■ ICソケット
ICソケットは必須ではありません.お好みでご利用ください.
■ 電解コンデンサ
日本製を推奨します.
■ 質問回答コーナー
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